蓋なし分別ゴミ箱が使いやすい!メリットデメリットや最強の使い方

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私、これまでいろんなタイプのゴミ箱を買ってきました。

いくつ買ったかわからない…。
使いにくいと感じるたびにかえてます。

その家庭のごみの量や生活スタイルによってゴミ箱の使い勝手はかわってきますよね。

子どもの成長などによってもかわってきます。

赤ちゃんとかペットとかの有無によっても違いが。

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今回購入したのは蓋なしの袋を引っかけて使うタイプのキャスター付きダストワゴンです。

2分別タイプと3分別タイプがあります。




このゴミ箱にたどりつくまで

以前の我が家の資源ごみの捨て方はこちら☟

つっぱり棒を2つ使ってプラスチックごみを捨てていました。


ただ突っ張り棒にゴミ袋を引っかけて止めているだけなんですが、これが意外と使いやすかった。
ですが…
ただ、この前に燃えるゴミ用ごみ箱を置いていたため、ゴミ袋をつけ替えるという作業が面倒くさすぎた。

前に置いているゴミ箱を移動させなければならない。

キッチンのゴミ箱を浮かせたい。空き缶、ペットボトルの分別ゴミ置き

これなら前からゴミが見えないし捨てやすい。

蓋なしゴミ箱のメリット デメリット

よかったところ
  • 蓋をあけるひと手間が減る
  • 袋交換がしやすい
  • 袋の大きさを最大限生かせる

想像通りだとおもうんですけど、これって結構重要じゃないですか?!

ズボラ主婦としては家事のほんのわずかな1動作も省きたいって思うんですよね。

あと、ゴミ箱に設置しているゴミ袋って袋の大きさを最大限生かせない。

「袋的にはまだ入るのに、ゴミ箱的には満タン」

その結果、「袋がもったいないからゴミ箱から袋を出して満タンになるまで使う」

最後、ゴミ箱いらなくない??

ってことがよくあるんです。

このゴミ箱は袋が満タンになるまで使えるのもいいところ。

気になったところ
  • 匂いは防げない
  • 前面からはみえないが上から見ると中身が丸見え

デメリットにおいては我が家の場合は資源ごみなので匂いは気にならない。


生ごみでもこまめに外にだす人は大丈夫だと思う。

想像通り上からみたら中身が丸見えです。

ですが、前側からみると袋も隠れているしスッキリ。

 

しかし、蓋なしのゴミ箱は家庭環境によってはオススメできません。

 

こんな人にはオススメしない!

・ごみ箱を荒らしてしまうペットがいる

・小さな子がいる

わが家でも子どもが小さいときは、フタなしのゴミ箱は手に届くところには置いていませんでした。

つかまり立ちの乳児がいる家庭はもってのほか。

その子の性格にもよるかもしれませんが、乳児はなんでも触りたがるし、軽いものだと倒れてしまい危ないです。

山崎実業tower目隠し分別ダストワゴン

2分別タイプ

  • サイズ 約 幅36×高さ55×奥行き32(cm) ※キャスター含む
  • 製品重量 約 3.6kg
  • 耐荷重 約2kg
  • 材質 本体:スチール(粉体塗装) キャスター:ナイロン
  • 組み立て式

  • 掃除機をかける際にもすっと動かせるキャスター付き。しかもロック付き。
  • 全面にスチールパネルがついているので前から中身がみえない
  • 袋いっぱいまで捨てられる
  • 底面にごみ袋などが置けるし、ゴミがいっぱいになってもひきずることがない

ゴミ袋のストック開いた牛乳パックごみとかも置けるし、なにげに便利☝

45Lのゴミ袋だとこんな感じ☟二つ分を使ってちょうど。
レジ袋の取っ手を引っかけるという前提で作られているので普通のゴミ袋だとずれてしまいます。
その場合はクリップでとめるといい

横からみた様子

分別ダストワゴン最強の使い方アイデア3選

①2分別だけど、缶やペットボトルなどが少ない家庭はレジ袋の取っ手を2本かけるかたちでもいいのではないかと思う。

 個人的にプラスチックごみはポイポイ捨てたいので開いておきたい。

②横のバー部分にゴミ袋のストックもかけておける。

③我が家の場合、後ろ側に少しスペースがあるのでもう一つかけられる。
 ただ重いものは倒れてしまうかもしれないのでオススメしない。

 レジ袋ぽいぽい入れが軽くていいのではと実験中。
 (レジ袋を畳んでいれておく場所もあるのですが、面倒だなぁと思う今日この頃…)

生ゴミもすぐにまとめて屋外ゴミ箱にだすなら、フタがなくてもいいんじゃないかって思ってきました。

ステンレスだからマグネットがくっつくのもいいですよね。

2分別タイプと3分別タイプがあります。

蓋なしゴミ箱がおすすめな人

・フタをあけるという一手間が面倒

・ゴミは、こまめに屋外へ出す

・ゴミ箱をあさるペットや乳児がいない