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「雨戸やシャッターって、全部の窓につけたほうがいいの?」
新築やリフォームの打ち合わせで、必ず出てくるこの疑問。
最近は防犯ガラスや気密性の高いサッシが増えて、「いらない派」も増えています。
でも私が16年、実際に住んでみて思うのは─
一階だけは“いる”!

ちなみに
わが家は一階の大きな窓だけ
この記事では、その理由を防犯・防災・コストの面から詳しく解説します。

夢のマイホームづくりは予想以上に大変。
はじめは楽しい打合せですが、思ったように進まず疲弊していきます。
そして、いざ住んでみると図面だけではわからなかった、思いつきもしなかったことがたくさん出てきました。

そんなアイデア知らなかったー!
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昔は当たり前のように雨戸がついていましたが、今の家は窓自体の性能が高くなり、「なくても大丈夫」と考える人も増えています。
ただし、「防犯」と「台風対策」を考えると、一階の窓だけは例外です。
シャッターがあるだけで“狙われにくい家”になる。
侵入被害の多くは「一階の窓」から。
リビングや寝室の掃き出し窓は、外から簡単にガラスを割って侵入できます。
でも、シャッターがあると──見た目に「防犯意識の高い家」とわかる物理的にも破られにくい夜も安心して過ごせるという効果があります。
心理的な抑止力もかなり大きいです。
実際に一階から空き巣に入られた友人もいます。
そのあたりを考えると、2階で寝ているときや、
旅行などで家をあけるときはシャッターを閉めると安心感が全然違います。

うちは一階だけ標準でついてたけど、2階はオプションで高かった💦
- 風の影響が少ない
- 開閉が面倒
- コストを抑えたい
二階の窓は実際に住んでいて「シャッターなしで困った」と感じたことはありません。
「よく使う一階の窓だけ」つけるのがちょうどいいと実感しています。
個人的に住んでみてあったらいいなと思う場所もあります。
うちの2階の西側に大きめの窓があり、夏場は日差しがとても強く暑いです。
遮光カーテンをつけていますが、昼間シャッター閉めたら暑さがマシかもしれないなと思うことがあります。
道路側に掃き出し窓がある場合、なんとなく目線が気になるので。
秋など夜に窓をあけたいとき、カーテンだけではめくれて中が丸見えになることも。
そんなときにシャッターの上半分を閉めて窓をあけるなんてこともできます。