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すっきりしていておしゃれなロールカーテンの「デュオレ」
リビングに2つ設置して約8年。
今も健在?です。
実際に使ってきた目線からメリットデメリットや設置はオススメしない窓を紹介。
これからデュオレをつけたいと思っている方の参考になると思います。
メリット
まずは見た目どおりメリットから。
- 目線を遮りながら風がとおる
- 調光ができる
- デザインがスッキリしている
- ボーダーが部屋のさりげないポイントになる
わが家では下半分をあけて使うことが多いです。
布カーテンにはできない微妙な調光ができるところが魅力。
デザインがすっきりしていて部屋が広く見える気がする。
デザイン・機能ともに申し分がない。
とかいいながらデメリットを紹介する。
デメリット
- 風でゆられるとカタカタうるさい
- 洗濯できない
- 端がほつれてくる
では、このデメリットの詳細と私なりの解決策を紹介します。
窓をあけて風にゆられると下の硬い部分が窓枠にあたってカタカタと音がなるのです。
これは布カーテンにはないので落とし穴かも。
とはいえ、風がまぁまぁ強い日だけですけど。
いい風が入ってくる日は窓を全開にしたいんですよ…
【解決策】
写真の赤丸部分の裏側にフェルトのテープを貼ってます。
かっこは悪いですが、見えるところではないので問題なし。
椅子の足にはったりするものが100均でも手にはいるので簡単。
これで音はだいぶ軽減できます。
想像どおり、洗濯できないので拭くしかありません。
子どもたちが小さいころからつけているので、まぁいろんなシミをつけてくれましたよ。
私はそこまでマメではないので、よっぽどのシミしか拭いてないですが。
8年もたてば汚れてくるのは当然ですよね…
結論からいうと、やめておいた方がいい窓は
『よく出入りする窓』です。
わが家ではリビングの窓に二つ設置しています。
ちょっと失敗したかなと思うのはテラスに続く掃き出し窓。
この窓からテラスに毎日出入りする。
上まであけて出入りすれば問題ないのですが、横からめくって出入りすることが多いんです。
テラスにでるたびに大きいロールスクリーンをいちいち上まであげたり降ろしたりするの面倒くさいじゃないですか…
するとそのめくる側からほつれてきます。白い方は下の部品から完全にとれてきている。
触らない部分は8年たった今もなんともありません。
↓写真は現在のものですが、一見キレイでは?
(昼間に完全に閉めて撮影)
毎日、全開するならいいですが、外から丸見えの場所なのでそういうわけにもいかず。
完全にわが家の使い方の問題なのですが。
私なりの応急処置をほどこして今も使っています。
応急処置の方法はまた別の記事で紹介します。
デメリットをお伝えしましたが、総合的にはかなり気にいってるのです。
8年使ってこの程度なら優秀なんじゃないかな~
布カーテンにはできないような調光できるし、目隠ししながらも空気の入れ替えができる。
人が頻繁に出入りしない場所には本当にオススメなのです。